朗読プロジェクト
2020年03月04日
「美しい日本語で詩を聴く会」を開催しています。日本朗読協会理事を務める稲葉妙恵会員が代表です。会員の詩はテーマにそって寄稿されています。朗読を聴き、作者はコメントを発表し、読み取りへの理解を深めたり、朗読の印象を話したりします。オーディオ・ブックの実現を目指しています。「良い詩は朗読で聴くことで血が流れだす。詩人の魂が放たれる。さあ、朗読を聴けば日本語の美しさに感動する。それをこころの宝物にしよう!」
第9回美しい日本語で詩を聴く会 開催報告
コロナ禍で3年間は休止していた活動もようやく再開の運びとなりました。45名の参加を得て、素晴らしい朗読を鑑賞しました。
次回は7月です。お題は「声」あらためて通知を行います。
美しい日本語で詩を聴く会
朗読家の生の声を聴く詩は、また違った感覚がするといいます。主観的な制作から客観的な鑑賞へと詩人はリープします。
第一回 お題「花」
第二回 お題「初恋」
第三回 お題「涙」
第四回 お題「友」
第五回 お題「唇」
第六回 お題「少年」
第七回 お題「手紙」
第八回 お題「音」
第九回 お題「約束」